キャッシング枠を見直してみよう

クレジットカードにはキャッシング枠というものが設定されている場合が多いようです。キャッシングの利用者は年々増加傾向にあるようで、クレジットカードを所持している人においては、新たにキャッシングの申し込みをせずとも、手軽でスピーディにキャッシングが利用できるという声も多いと言います。ショッピングをするためには、クレジットカードのキャッシング枠を使用するより、ショッピング枠を使用した方が金利も低くよいものですが、急な物入りの際はキャッシング枠も重宝することがあるでしょう。このようにクレジットカードは成人にとっては所持しておきたいもので、また所持している人も多くなっているカードです。2010年の6月に完全施行された総量規制ですが、消費者金融でのキャッシングはもちろん、クレジットカードのキャッシング枠の使用についても影響を受けたという人がいるそうです。総量規制によりキャッシングなどの個人の借り入れが年収の1/3までと制限されました。これにより主婦や会社員、個人事業主などを対象にクレジットカードのキャッシング枠の利用上限額が引き下げられている場合があるそうです。いざキャッシングを利用しようと思った時に困らないように、事前に自分の持つクレジットカードのキャッシング枠を調べてみてもよいかもしれません。

キャッシングの今年はどうだろう

昨年完全施行された総量規制については、段階的に運用されていた時に、キャッシングなどを行う貸金業者が審査を厳格したりと借り手の資金繰りを悪化させた事を受けて、見直しが検討されたこともありました。結局2010年の6月に貸金業法の改正が行われ、総量規制についても完全施行された訳ですが、同年の9月の中間決済では、キャッシングなどを取り扱う大手3社のうちの2社が最終赤字となったり、金融庁の調査では、キャッシングなどの借り入れを希望した人のうち、望んだとおりの借り入れが出来なかったと言う人が総量規制以前の調査よりも10パーセント程度増加したという結果がでていたようです。このように2010年に完全施行された総量規制については、キャッシングなどを行う貸金業者にとっても、借り入れを希望する消費者にとっても大きな影響を及ぼした、法改正であったと言ってもよいでしょう。この総量規制の背景にあるものは、貸し過ぎや借り過ぎにより自己破産となる人が増加したことがあると言います。年々増加傾向にあった自己破産者の人数は、この総量規制後にはどのような変化があったのでしょうか。またキャッシングを取り扱う会社や企業にとって9月は中間決算となります。昨年と比較しどのような数字となるのかも注目したい点ではないでしょうか。